ひらパー「これまでなかった」新エリアを発表 宇宙旅行&100種類以上の水生生物【概要】

2025/09/02 14:19 

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ひらかたパーク新エリア『プラネットアクア・ポート ~UNDER WATER SPACE~』

 ひらかたパーク(大阪府枚方市)は2日、新エリア『プラネットアクア・ポート ~UNDER WATER SPACE~』を10月25日にオープンすると発表した。京阪沿線最大規模の没入型アクアリウムとなる。

【画像】ひらパー新エリア 「これまでなかった」…100種類以上の水生生物

 施設テーマは“宇宙を旅するアクアリウム”。来場者は“宇宙船の乗客”となって、約1000平米の館内で展開される全10エリアを巡り、100種類以上の水生生物と音楽やデジタル技術が生み出す“ここだけの宇宙旅行体験”を楽しめるという。

 奈良金魚ミュージアムなど魚に関するエンターテインメント事業を展開する宮澤雅教氏率いる株式会社UWS ENTERTAINMENTがプロデュースを担当する。

 「業種を超えた連携により、ひらかたパークにこれまでなかった新たな機能追加を実現しました。ひらかたパークは、これからもさまざまなエンタメコンテンツを創出・提供し、遊園地としてさらなる進化に挑戦していきます」と伝えた。

■ひらかたパーク 新エリア『プラネットアクア・ポート ~UNDER WATER SPACE~』
開業日:2025年10月25日(土)
開業日時:ひらかたパークの営業日時に準ずる
場所:園内「ノームショップ」横 ※メインゲートから入園してすぐ左のトンネル内
料金:700円
※2歳以上有料
※フリーパス利用可能
※別途ひらかたパーク入園料が必要
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