ジェジュン主演×熊切和嘉監督によるシャーマニズム・ホラー『神社 悪魔のささやき』2月6日公…

2026/01/20 01:46 

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ジェジュン主演、新感覚ホラー映画『神社 悪魔のささやき』(2月6日公開) (C)2025, MYSTERY PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.

 韓国のシャーマニズム的視点と、日本の風土と文化が交差する、新感覚ホラー映画『神社 悪魔のささやき』が、2月6日より全国公開される(配給:クロックワークス)。

【動画】ジェジュン主演『神社 悪魔のささやき』

 本作は神戸の廃神社で大学生たちが次々と“神隠し”のように失踪する事件をきっかけに、韓国からやって来た祈祷師(ムーダン)ミョンジンが調査に乗り出し、“悪しき存在”の正体に迫っていくシャーマニズム・ホラー。

 生まれながらに祈祷師となる宿命を負いながら、消えない過去の影に囚われる主人公ミョンジンを演じるのは、アーティスト・俳優のジェジュン。キャリア初のホラー主演で、神と悪魔の狭間に立つダークヒーロー像を、圧倒的な存在感で体現している。

 監督は、『658km、陽子の旅』や『#マンホール』などの熊切和嘉。これまで人間の本質や極限状態における感情の機微を鋭利に描いてきた熊切監督が、ミステリージャンル専門の製作会社ミステリー・ピクチャーズとタッグを組み、これまでにないダークで張り詰めた恐怖表現に挑んだ。

 本作は「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」マッドマックス部門にも出品され、オール神戸ロケという点でも話題に。熊切監督は本作について、「物語と、外来文化や多様な宗教が流入してきた港町・神戸という土地の相性が、本当にすべてピッタリだった」と語っており、オール神戸ロケによって生まれた独特の空気感が、作品全体を覆う不穏さと緊張感をより際立たせている。

 共演には、廃神社で忽然と姿を消したユミ役にコン・ソンハ、牧師・ハンジュ役にコ・ユンジュン、ユミや学生たちを見守る大家・佐藤役に木野花らが名を連ね、物語世界に厚みを与えている。

 予告映像は、日韓文化交流プロジェクトに参加している学生3人が、神戸の廃神社を訪れるシーンから始まる。“神聖な場所の入り口”である鳥居をくぐったが最後、地蔵の頭だけが落ちている不吉な光景を皮切りに、ひとりの学生の目玉がぐりんと奇妙にまわり、パニックに陥った彼女は、鋭い枝を手に自身の目に向かって大きく振り上げる…。

 プロジェクトの責任者であるユミの妹ヒジョンまでもが失踪し、“神隠し”に遭ってしまう。発見の兆しもない状況に疲弊したユミは、苦渋の決断の末、学生時代に仲違いしたまま別れた先輩である祈祷師ミョンジンに助けを求める。学生時代に起きたとある事件をきっかけに、消えない過去に今も苦しめられているミョンジンだが、ずっと想い続けた後輩からの要請を受け神戸行きを決意する。

 一方、学生たちを見守り、捜索にも加わる牧師のハンジュが何かに追われ怯える姿や、大家の佐藤が、苦しげな表情で銃を構える様子も映しだされる。彼らを襲う闇に包まれた得体の知れない存在。前触れのない失踪、何かに憑りつかれたように暴れだす学生たち、身心を蝕み続ける過去の苦しみ。その全てが交差した時、祈りさえも呪いへと変える凶悪な存在が目覚めてしまう…。一体どのような展開が待ち受けているのか、観る者の興味をかき立てる仕上がりとなっている。

 さらに、ジェジュンが歌う主題歌「Burn」の一部が予告映像内で公開。本作のために書き下ろされた新曲で、終わりなき炎に身を焦がされながら、逃れられない運命と向き合う男の内面を描いた楽曲となっており、祈祷師ミョンジンが背負う“消えない過去”と深く共鳴する一曲だ。

 また、今週23日より特典として「カレンダーカード2026」が付いたムビチケカード第2弾の発売が決定。表面にはジェジュン本人から提供された撮影中のメイキング写真が使用され、裏面は2026年のカレンダーとして使えるB6サイズ仕様となっている。数量限定のため、早めの購入が呼びかけられている。


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