ナミビア外相が訪日、経済関係強化へ 豊富な資源、レアアースも

2026/01/22 17:13 

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 アフリカ南部ナミビアの外相にあたるアシパラムサビ国際関係貿易相が23日までの4日間、外務省賓客として日本を訪問している。茂木敏充外相は21日、飯倉公館でムサビ氏と会談し、投資促進を含む両国関係の強化に協力することで一致した。

 ナミビアはウランやリチウム、石油などの資源が豊富で、レアアース(希土類)の埋蔵も確認されている。茂木氏は会談で良好な港湾を持ち、インド洋諸国とアフリカをつなぐナミビアの重要性に触れ、「両国の経済関係強化へ連携したい」と強調。ムサビ氏はこれまでの日本の支援に感謝し、投資を通じた互恵的な経済発展に期待感を示した。訪日中、日本の関係機関や投資企業幹部らと面談する。

 ナミビアは政府内の女性幹部の多さで知られ、この日の会談ではムサビ氏に加え、いずれも女性の外務次官、アジア課幹部、次期駐日大使らも同席した。ナンディヌダイトワ大統領も2025年3月にナミビア初の女性大統領として就任した。【田所柳子】

毎日新聞

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