自民、前回公明が擁立の10選挙区に公認候補 大阪5区に杉田水脈氏

2026/01/22 17:44 

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 自民党は22日、次期衆院選の第2次公認を発表した。2024年衆院選で当時連立を組んでいた公明党が擁立した11選挙区のうち、兵庫2区を除く10選挙区(1次公認含む)に擁立する。兵庫2区のみ新たに連立を組んだ日本維新の会の現職に配慮し、擁立を見送る。

 自民は289小選挙区で公認285人、推薦、支持各1人の計287人となり、擁立作業を終えた。和歌山2区は現職の世耕弘成元参院幹事長(自民を離党)を支援する方針。

 公明が今回は立憲民主党と新党を結成し、前回勝利した現職4氏も含めて公明出身者は小選挙区に立候補しない方針であることを踏まえた。大阪5区には、差別的言動を繰り返したり、自民派閥裏金事件に関与して党役職停止6カ月の処分を受けたりした元職の杉田水脈氏を起用した。無所属の北神圭朗氏は京都4区で自民公認を得た。

 また、維新を除名され自民会派入りした守島正氏を大阪2区で推薦、斉木武志氏を福井2区で支持とした。【小田中大】

毎日新聞

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