小池都知事、中道結党「ある意味デジャブ」 希望の党では「排除」も

2026/01/22 18:15 

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 東京都の小池百合子知事は22日、立憲民主党と公明党が結党した「中道改革連合」について「公明が頑張られて、立憲が議論を重ねてこられた件を大幅に変えられて参加者が乗った。ある意味デジャブ(既視感)の部分、デジャブじゃない部分がある」と述べた。「政策がリアルになることはいいことだ」とも語った。高市早苗首相と首相官邸で会談後、記者団に語った。

 小池氏は2017年に「希望の党」を設立した際、集団的自衛権の行使を一部容認する安全保障関連法に賛同しない議員を「排除」すると表明。これに反発した枝野幸男氏を中心に立憲が結成された。

 中道の結党にあたっては、公明が安保関連法が合憲であると主張し、中道の基本政策に「自国防衛のための自衛権行使は合憲」と明示された。立憲が容認できる合憲の部分を、文書で確認した形だ。立憲は「違憲部分の廃止」を掲げてきたため、執行部内にはリベラル系の議員からの反発への懸念もあったが、現職148人のうち144人が中道に参加した。【神山恵、池田直】

毎日新聞

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