参政党が愛媛1区、徳島1区に公認候補を擁立 衆院選

2026/01/22 15:51 

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 参政党は22日、次期衆院選で、愛媛1区と徳島1区にそれぞれ新人を公認候補として擁立すると発表した。

 愛媛1区には、篠藤愛氏(36)を擁立する。篠藤氏は愛媛県大洲市出身で、子育てをしながら松山市の医療機関に看護師として勤務する。記者会見で篠藤氏は、友人から日本の危機的な現状を聞いたのを機に政治の道に進むことを決意したと説明。松山市議選に出馬予定だったが、国政への挑戦を決めた。子育て世帯の生活改善や医療現場の賃金格差の是正などを訴え、「庶民の感覚で、国民の思いをきちんと伝えていきたい」と意気込んだ。

 愛媛1区には、自民党の現職、塩崎彰久氏(49)▽国民民主党の現職、石井智恵氏(58)▽共産党の新人、和田宰氏(73)――が出馬予定。同区で立候補を表明していた参政党新人、原田慎太郎氏(36)は愛媛2区で公認候補として出馬する。

 徳島1区には、同党徳島県連副会長の亀井千春氏(50)を擁立する。亀井氏は同県美馬市出身。製麺会社役員を務める傍ら、2024年から現職。同市は徳島2区に属すが、次期衆院選で全都道府県の1区に公認候補を立てるという党方針に沿い1区での出馬となった。同日、徳島市で記者会見した亀井氏は「消費税率を下げ、(社会保険料と合わせた)国民負担率を35%以下にする。自己肯定感を育てる教育の実現を訴える」などと述べた。

 徳島1区には、自民の現職、仁木博文氏(59)▽中道改革連合の現職、高橋永氏(50)▽日本維新の会の元職、吉田知代氏(50)――が立候補する予定。【広瀬晃子、植松晃一】

毎日新聞

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