高市首相と小池都知事が面会 出生数、防災などで協議体設置へ

2026/01/22 16:42 

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 高市早苗首相は22日、東京都の小池百合子知事と首相官邸で面会し、出生数向上などの政策課題について国との連携に向けて意見交換した。面会後、小池氏は記者団に「首相から『いくつかの課題があるので協議体を設けよう』という話があった」と明らかにした。

 小池氏によると、協議体は木原稔官房長官がトップを務める。出生数向上の他、防災や有事対応などの「首都防衛」、デジタル技術を活用したスマートシティーも課題に挙げた。協議体の設置時期については「(衆院選後に)スケジュールを組んでいきたい」と述べた。

 また、小池氏は、立憲民主党と公明党が結成した新党「中道改革連合」にも触れ、「ある意味デジャブ(既視感)の部分、デジャブじゃない部分がある。政策がとてもリアルになることは良いことだ」と語った。小池氏は2017年に、当時の安倍晋三首相が「国難突破」を掲げて唐突に衆院解散を表明したのに対し、政権交代を目指して希望の党を結党した経緯がある。【神山恵】

毎日新聞

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