<1分で解説>トランプ氏、イランと交渉決裂なら「2段階」で攻撃検討

2026/02/24 15:29 

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 米国とイランの核開発を巡る交渉が決裂した場合、トランプ米大統領が「2段階」での攻撃を検討していると米紙ニューヨーク・タイムズが22日に報じました。最初は標的を絞った軍事攻撃、イランが譲歩しなければ体制転換を視野に入れた大規模攻撃を考えているそうです。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「トランプ氏、イランへ『2段階』の攻撃検討」について解説します。

Q 具体的にどんなことを検討しているの?

A 米国とイランは26日にスイス・ジュネーブで協議を行います。協議が決裂すれば数日以内に米軍が限定的な攻撃をする可能性があります。トランプ氏はイラン国内にある革命防衛隊の本部や核施設、弾道ミサイル関連施設などへの攻撃を前向きに検討しているということです。

Q 誰と検討しているのかな。

A ニューヨーク・タイムズによると、前回の米・イラン協議直後の18日にホワイトハウスの作戦司令室でバンス副大統領らと協議しました。

Q その場で出た意見は?

A トランプ氏は米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長とラトクリフ中央情報局(CIA)長官に、より幅広い戦略について意見を求めました。ケイン氏は1月3日に実施したベネズエラへの軍事作戦の際、事前に成功の見込みが高いことを伝えていましたが、イランに関してはより厳しい見方を示しているそうです。

Q どんな攻撃が想定されるの?

A 米政権内には空爆だけでは効果が限定的との見方もあります。しかし、これまでにはイラン国内に特殊部隊を投入し、地中にある核・ミサイル施設を破壊することも検討されてきましたが、イランでの地上作戦はより危険性が高いということで棚上げされているようです。

毎日新聞

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