<QAで解説>トランプ氏 燃料不足各国に「自力で取りに行け!」

2026/04/01 15:24 

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 トランプ米大統領が3月31日、自身のソーシャルメディアで、ホルムズ海峡の事実上の封鎖による燃料不足に悩む国々に「自力で戦うすべを学び始める必要がある」と発信しました。Q&Aで読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ホルムズ海峡とトランプ氏の発言」を解説します。

Q ホルムズ海峡ってどんな場所なの?

A ホルムズ海峡は、世界の原油や液化天然ガス(LNG)の約2割が通過する、とても大事な海の通り道です。

Q 今、ホルムズ海峡で何が起きているの?

A 多くの船が海峡を通れず、ペルシャ湾で立ち往生しています。

Q なぜ船が通れなくなったの?

A 米国とイスラエルが2月末に始めた対イラン軍事作戦を受けて、イラン側が海峡を通る船舶を攻撃すると表明したためです。

Q トランプ氏は燃料不足に直面する国に向けて、どんな発言をしたの?

A 「自力で戦うすべを学び始める必要がある」とソーシャルメディアで主張しました。「米国はもはや助けに行かない」と突き放しています。

Q イランについては何と言っていたの?

A 「イランは実質的に壊滅状態だ。難しい部分は終わった」とした上で、各国に対して「自分の石油を取りに行け!」と述べています。

毎日新聞

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