ホワイトハウス記者会夕食会、7月に再開催 4月に銃撃で中断

2026/06/03 10:26 

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 米ホワイトハウス記者会は2日、4月の銃撃事件で中断した夕食会を、7月24日に首都ワシントンで改めて開催すると発表した。2000人超が出席した前回よりも規模を縮小し、警備態勢も強化するという。

 記者会のウェイジア・ジャン会長(CBSテレビ)は慎重に検討して再開催を判断したとし、「米国社会に暴力の居場所はなく、報道の自由は脅迫で沈黙しない」と訴えた。トランプ大統領も自身のソーシャルメディアで出席の意向を示し、「(銃撃犯によって)私たちの生活様式や予定の変更を許してはならない」と強調した。

 トランプ氏によると、夕食会は前回とは別のホテルで開催される。今回会場となるホテルは、トランプ氏の一族が2016年から「トランプ・インターナショナル・ホテル」として経営し、22年に売却した。

 夕食会は4月25日に記者会の主催で開かれてトランプ氏やバンス副大統領ら政権幹部が出席したが、開始約30分後に会場近くで発砲があり中断された。トランプ氏は事件後の記者会見で、改めて夕食会を早期に再開すべきだとの考えを示していた。

 連邦大陪審は5月、武装してホテル内の検問所を突破しようとしたコール・アレン被告(31)を暗殺未遂罪などで起訴した。政権への不満が事件の背景にあるとみられる。【ワシントン金寿英】

毎日新聞

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