米移民捜査官、メキシコ人男性を射殺 1月以来か、FBI捜査へ

2026/07/08 15:16 

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 米国土安全保障省は7日、南部テキサス州ヒューストンで移民・税関捜査局(ICE)の捜査官が、取り締まり中にメキシコ人の男性を射殺したと発表した。捜査官は、男性が車ではねようとしてきたため「自衛のために発砲した」と主張している。

 トランプ政権の不法移民対策を担うICEは1月下旬、中西部ミネソタ州で米国民2人を射殺したことで批判が高まった。射殺事案は1月以来とみられる。

 米メディアによると、殺害された男性は約35年間米国で暮らし、建設現場で働きながら労働ビザを申請中だった。7日は仕事場に向かう途中、ICEによる取り締まりを受けたという。

 捜査官の行動が正当だったかどうかは、連邦捜査局(FBI)が今後捜査する。ICEは不法移民の取り締まりを続けており、AP通信によると、6月末の5日間で1万人以上を拘束したという。【ニューヨーク三木幸治】

毎日新聞

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