韓国の企業や自治体で熊本地震へ支援相次ぐ 人気ブランドも

2026/08/05 17:58 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 熊本県で最大震度7を観測した熊本地震を受け、韓国国内では企業や自治体による支援の表明が相次いでいる。

 大韓航空は3日、熊本県で発生した地震の被災者支援として、1・5リットルのミネラルウオーター計1万2000本を贈ったと発表した。1日午後に大韓航空機で北九州空港(福岡県)に輸送された。

 韓国ファッションブランド「ムシンサ」は、地震と猛暑に直面する九州の住民を対象に、オンラインで注文した商品に救援物資を同梱(どうこん)して届ける支援を行っている。聯合ニュースによると、ムシンサのアームカバーやハンドタオルなどが入っており、今月上旬まで実施する。ムシンサは若者世代に人気で、2021年にオンラインストアを通じて日本市場に進出した。

 南東部・蔚山市は4日、熊本市に対し災害救援金として2000万ウォン(約220万円)を寄付すると発表した。蔚山市と熊本市は10年に友好協力都市提携を結び、両市で開催されるマラソン大会への代表団派遣など交流を続けてきた。金相旭(キムサンウク)市長は見舞いの書簡を送り、「一日も早く被害から復旧し、安定を取り戻すことを願っている」と伝えた。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

国際

国際一覧>