韓国サッカー協会の性接待疑惑 ソウル警察が捜査を検討

2026/08/10 18:55 

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 韓国サッカー協会が2011~12年に外国人審判に対し行ったとされる性接待疑惑を巡り、ソウル警察庁は10日、捜査が可能か検討する方針を示した。同庁関係者が定例記者会見で明らかにし、聯合ニュースなどが伝えた。

 立件する場合は業務上背任や性売買処罰法などが適用されるとみられる。一方、発生から約15年が経過しており、韓国で公訴時効が15年を超えるのは通常、重大犯罪に限られる。関係者は会見で「まだ着手はしていない。詳細は確認できていない状態だ」と述べた。

 協会はワールドカップ予選を含む代表チームの試合を担当する審判らをマッサージ店に案内し、法人カードで費用を支払っていたとされる。文化体育観光省が16年にまとめた監査報告書には、計7試合で外国人審判や試合監督官ら約10人に性的接待が行われたと記され、日本人審判も含まれていた。

 韓国サッカー協会を巡っては、24年の洪明甫(ホン・ミョンボ)前代表監督の選任過程に協会幹部が不当に介入した疑いがあるとして、ソウル警察庁が6日、業務妨害容疑などで協会本部などを家宅捜索していた。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

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