トランプ氏「イランに損害賠償求める」 イラン側要求に対抗姿勢

2026/08/11 08:42 

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 トランプ米大統領は10日、記者団に「イランによる過去50年間の損害について賠償を求める」と述べた。イランは米国とイスラエルの攻撃で生じた損害の賠償を米国に要求しており、トランプ氏が対抗した形だ。

 トランプ氏は米側の死傷者だけでなく、イラン国内で弾圧されて死亡した人についても家族が補償を受ける権利があると主張した。ただ、米イラン双方とも受け入れるのが困難な要求で、今後の協議の障害となる可能性がある。

 一方、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師は10日、精鋭軍事組織・革命防衛隊や軍の幹部ら主要ポスト6人を新たに任命した。革命防衛隊の総司令官には強硬派として知られるアフマド・バヒディ氏が就任。軍参謀総長には軍中央司令部のアリ・アブドラヒ司令官が就く。【ワシントン平野光芳、カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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