長崎市に電話やメール650件 平和祈念式典での台湾の扱い巡り

2026/08/25 16:59 

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 9日にあった長崎市主催の平和祈念式典で、台湾が各国大使らと異なる区域に席が割り当てられたとして抗議声明を出した問題を巡り、鈴木史朗市長は25日の定例記者会見で電話や電子メールなどで計約650件の意見が市に寄せられたと明らかにした。多くが市に批判的な内容という。鈴木市長は「重く受け止めている」と語った。

 市は外務省ホームページの「駐日外国公館リスト」にある全157の国・地域と欧州連合(EU)に招請状を送り、98カ国とEUが参列。台湾はリストになく招請状を送っていないが、参列の意向が示されたため席を用意した。市によると、台湾の席は招請した国の大使らと同じ「海外席エリア」に設けたが、大使らより後方だった。

 鈴木市長は「台湾は長崎市にとって重要なパートナー。今後とも深い信頼関係を築いていく」と語った。【樋口岳大】

毎日新聞

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