ネパール土石流、日本人家族5人不明 政府が緊急チーム派遣へ

2026/08/28 17:00 

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 ネパール中部を襲った大規模な洪水で日本人家族5人が行方不明となったことを受け、日本政府は29日までに海外緊急展開チーム(ERT)2人をネパールに派遣する。うち1人は28日に首都カトマンズに入り、安否確認を開始した。

 昨年10月1日時点のネパール在留邦人は472人で、外務省は長期滞在者や届け出のあった短期滞在者らの所在などを確認。半数超から無事との返信があったという。

 関係者によると、5人は幼い子を含む子供3人と両親。洪水発生直前の26日、中国からネパールに入り、ネパール人運転手が旅行会社に国境越えを報告したのを最後に、連絡がつかなくなったという。

 政府は一家が同日夜に宿泊予定だった宿泊施設に連絡したが、「5人は来ていない」との回答だった。被災地から近い施設に避難した可能性があるため、周辺の宿泊施設などに問い合わせているが、通信が不通のままの施設も多いという。【田所柳子】

毎日新聞

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