韓国大統領、ウクライナの北朝鮮捕虜引き渡し公表に「残念」

2026/09/25 12:29 

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 韓国の李在明大統領は24日、ウクライナのゼレンスキー大統領が北朝鮮兵の捕虜を韓国に引き渡したと公表したことについて「非公表とすることで合意した。合意を破ったことはとても残念だ」とX(ツイッター)に投稿した。

 李氏は、捕虜の問題が朝鮮半島情勢に「大きな影響を及ぼす敏感な課題だ」と指摘。「公表によって生じるさまざまな問題を考慮した結果、非公表とすることがあらゆる面で妥当であり、そのように(ウクライナ側と)合意した」と記した。

 李氏は北朝鮮との関係改善を目指している。捕虜引き渡しが公表されたことで北朝鮮が反発するのを懸念しているとみられる。

 また韓国政府は24日の声明で、捕虜の問題は「当事者や家族の身の安全に関わる敏感な事案だ」と指摘していた。こうした懸念も、非公表とすることで合意した背景にある模様だ。

 北朝鮮はウクライナ戦線でロシアを支援するため派兵。2025年1月に2人がウクライナ当局に拘束され、捕虜となっていた。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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