韓国の中華料理店「習近平」に中国籍4人が襲撃 店は店名変更へ

2026/09/29 17:29 

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 韓国警察庁は28日、ソウル近郊にある中華料理店「習近平」に侵入し店内をペンキなどで汚したとして、器物損壊などの疑いで中国籍の20~40代の男性4人の逮捕状を請求する方針を示した。大手紙「朝鮮日報」などが報じた。中国の習近平国家主席と同名の店名への不満が動機の可能性がある。4人は犯行直後に中国へ出国しており、警察は身柄確保に向け中国当局と協議する。

 報道によると、男性らは24日午前2時40分ごろ、ソウル近郊の京畿道城南市にある中華料理店に侵入し、店内にペンキを塗ったり、食材に農薬とみられる液体をかけたりした疑いがある。

 店は約8年前、習主席にあやかってその名を店名に付けたという。数カ月前から店名に対する抗議電話が相次ぎ、今年7月にも看板に黒いスプレーを吹きつけられる被害があった。中央日報は店側が28日に店名を変更する手続きを行ったと伝えた。

 警察は動機を調べている。一方、聯合ニュースによると、韓中間の犯罪人引き渡し条約が発効して以降、中国が韓国側の引き渡し請求に応じた事例はないという。【ソウル日下部元美】

毎日新聞

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