熊本県が副首都構想に「手を挙げたい」と意欲 特別区は「必要なし」

2026/01/05 15:18 

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 自民党と日本維新の会の連立合意書で盛り込まれた「副首都構想」について、熊本県の木村敬知事は5日の年頭記者会見で「推進すべきで、熊本も十分副首都を担える」と候補地に意欲を示した。

 木村知事は「東京にすべてが集中すると、熊本地震(2016年4月)クラスの災害で首都機能はすべて止まると思う」と災害対応のために機能を分散させる必要性を指摘。「その一助になるのであれば喜んで手を挙げたい」と述べた。

 一方、副首都については「行政機能のバックアップ拠点」との捉え方を示し、東京23区や「大阪都構想」のような特別区の設置については「必要と思わない」と語った。【山口桂子】

毎日新聞

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