新党結成の河村たかし氏「比例のため、何としても作りたかった」

2026/01/25 21:06 

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 新党「減税日本・ゆうこく連合」を結成し、党の共同代表に就任した河村たかし前衆院議員は25日、名古屋市で記者会見した。総務省にこの日、国政政党の要件を満たす国会議員5人による政党設立の届け出をしたといい、河村氏は「(新党を)何としても作りたかった。国政政党かどうかで比例に出られるかが決まる。党を広げる上では雲泥の差がある」と述べた。

 河村氏が代表を務める地域政党「減税日本」は次期衆院選の愛知選挙区で自身を含め計8人の擁立を予定していた。8人はいずれも新党から立候補することになるが、河村氏によると、自身は小選挙区単独で立候補し、他の7候補は小選挙区と比例代表の重複立候補になるという。

 新党結成については24日、立憲民主党を離党し中道改革連合に合流しなかった「ゆうこく連合」の原口一博前衆院議員と河村氏が国会内でそろって会見して発表。河村氏はこの日の会見で「原口さんとは長年の付き合い。(23日の)衆院解散の後、電話がかかってきて『至急打ち合わせしよう』となった」と結成の経緯を説明した。

 衆院選では名古屋市長時代の実績である「元祖減税」や、若者の自死を防ぐための教育改革の推進などを訴えていくという。【式守克史】

毎日新聞

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