群馬県知事、再選の前橋市長を訪問 「市との関係は軽視しない」

2026/01/29 19:01 

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 群馬県の山本一太知事は29日、前橋市役所を訪問し、再選された小川晶市長と面会した。山本知事は同日の定例記者会見で「市長が民意で選ばれたことに敬意を示した」と訪問の意図を語り、「市との関係を軽視することはない」と伝えたと説明した。小川市長もX(ツイッター)に「今まで通り必要な部分はしっかり連携していきたい」と投稿した。

 山本知事によると同日午前、市役所に足を運び、15分ほど面会。県が解体方針を示す県民会館について、市が県の判断を尊重する方針に変化はないと確認した。また小川市長が「緊急時のホットラインは残してほしい」と要望し、山本知事が了承したという。

 小川市長は23日の定例記者会見で「選挙後に電話とメールをしたが返答はない」と発言。この件について山本知事は、市長選で対立候補を支援したため電話には出なかったと説明。「前橋のために頑張ってください」とメールを送ったつもりだったが「記録が残っていなかった。おそらく、頭の中で文章を書いて送ったつもりだったのか」などと話した。【福田智沙】

毎日新聞

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