公明・西田氏「説明が必要」 旧統一教会関連、高市氏パー券購入報道

2026/01/29 21:24 

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 高市早苗首相の政治資金に関する週刊文春の報道を巡り、公明党の西田実仁幹事長は29日、首相に説明を求めた。埼玉県所沢市で記者団に「裏帳簿なるものがあると言われているが、本当にあるかどうかわからない。詳細にわたる報道がある以上は説明が必要だ」と語った。

 文春記事は、首相のパーティー券販売に関する「リスト」を入手したとしている。それによると、首相が2019年に大阪市内で開いた政治資金パーティーを巡り、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体「世界平和連合」の地方組織が計4万円分のパーティー券を購入し、12年のパーティーでも教団関係者3人が計6万円分を購入したとしている。

 旧統一教会との関係については自民党が22年9月に調査結果を公表しており、接点が確認された議員の中に首相の名前はなかった。同年8月にはX(ツイッター)で「選挙応援無し。行事出席無し。金銭のやり取り無し。祝電も当事務所が手配した記録は無しでした」と記していた。

 佐藤啓官房副長官は29日の記者会見で「報道は承知しているが、個々の政治活動に関する個別の記事について、政府としてコメントすることは差し控えたい」と述べた。首相の地元事務所も「特に申し上げることはない」としている。

毎日新聞

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