「指関節曲がっちゃった」と話す場面も…高市首相、岐阜と愛知で遊説

2026/02/01 21:58 

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 衆院選公示後初の日曜の1日、自民党総裁の高市早苗首相が岐阜、愛知を訪れ支持を訴えた。手の関節を痛めたとして、この日朝出演予定だったNHK番組「日曜討論」を欠席していたため、症状について説明する場面もあった。【安達一正、塚本紘平】

 この日は岐阜県可児市、愛知一宮市、日進市、名古屋市南区の4カ所で自民候補を応援する街頭演説を行い、名古屋市中区のホテルで演説会に出席した。

 愛知県日進市では、国民前職、共産新人との3つどもえの激戦を繰り広げている愛知7区の自民元職と共に壇上へ。会場の道の駅マチテラス日進を埋め尽くす大勢の聴衆に拍手で迎えられた。演説の中で、がん治療や再生医療の現状を紹介した後、自身に関節リウマチの持病があるが、医療の進歩で走ることができるようになったことを説明。この日のテレビ番組欠席の理由となった手を痛めたことに触れ「昨日までの激しい選挙戦の中でハイタッチや握手で指関節が曲がっちゃったりしてますけど」と話した。

 一方、岐阜4区の岐阜県可児市では、午後1時半ごろからふるさと川公園で演説。4区は、自民にとって前回選で県内5選挙区の中で唯一敗北した「空白区」。中道前職に自民と参政の2新人が挑む構図となっている。高市首相は「公約に『責任ある積極財政』を掲げた。必要なところに必要な投資をしないといけない」と述べた。

 その上で「日本は国内への投資が少なく、潜在成長率が低い。未来への投資不足を脱するには、今、政策転換しないと間に合わない。その審判を皆さんに仰ぎ、駄目だったら私は潔く身を引く」と覚悟を示した。

毎日新聞

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