大阪府知事「継続審議も選択肢」 都構想の法定協設置案巡り

2026/03/18 17:01 

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 大阪府の吉村洋文知事(大阪維新の会代表)は18日、大阪市を廃止して特別区を設置する「大阪都構想」の制度案を議論する法定協議会の設置関連議案について、24日に予定していた府議会での採決を見送り、継続審議とする維新府議団の方針を「尊重する」と述べた。府庁で報道陣の取材に答えた。

 法定協の設置には、維新が過半数の議席を有する府・市両議会でそれぞれ関連議案を可決する必要がある。吉村氏と横山英幸市長(同代表代行)は当初、今年度中の法定協設置を目指していたが、前回の統一地方選で都構想を公約に掲げなかったことから、市議団が早期の法定協設置に反発。横山氏は5月開会の市議会への提出先送りを決めている。府議団は継続審議とすることで市議団と足並みをそろえたい考え。

 吉村氏は「維新の中で一致団結して進めていければいい。合意形成をしていくという意味で、継続審議も選択肢ではないか。ポジティブに捉えていい」と述べた。【面川美栄】

毎日新聞

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