福岡・田川市長が辞職届提出 元秘書へのセクハラ認定受け

2026/05/25 15:55 

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 福岡県田川市が設置した第三者調査委員会から元秘書の女性職員に対するセクハラ行為を認定され辞職を表明した同市の村上卓哉市長(55)が25日、市議会の陸田孝則議長に辞職届を提出した。村上市長は「私の行動により市政を混乱させ、世間をお騒がせした。深く反省した上で5月31日をもっての辞職を決断した」と述べた。

 陸田議長は「きちんと市民に説明できたんだろうかという思いはある。(2025年2月の)週刊誌報道以来、今日まで問題を長引かせたことを考えれば、(辞職は)遅きに失した」と語った。

 地方自治法は、市長が辞職を申し出た日を含め20日以内に辞職したい場合は、議会の過半数の同意が必要になると規定。市議の一部から市長の説明を求める声が上がっており、市議会は25日、議会運営委員会で市長の辞職時期などを審議する臨時市議会の開催を29日と決めた。

 陸田議長は25日、市選挙管理委員会に村上市長の辞職届受理を通知。26日から起算して50日以内に市長選が実施される。欠員2となっている市議会の補選も同日程で実施される。【松本昌樹】

毎日新聞

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