地方議員の「先生」呼称、千葉県知事「県民は違和感」

2026/07/31 11:51 

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 熊谷俊人千葉県知事は30日の定例記者会見で、自治体職員が地方議員を「先生」と呼ぶことについて「一般の県民からすれば違和感があると思う」と指摘した。県職員に「強制するつもりはない」と前置きしつつ、「基本的に議員や県議と呼ぶべきだ」と述べた。

 議員の呼称を巡っては、福岡県の服部誠太郎知事が今月、県職員が県議会議長らの政治資金パーティーに組織的に参加していた問題を受け、県職員に対して県議を「先生」ではなく役職名で呼ぶよう求めたと明らかにしている。

 熊谷氏は、条例案や予算案を議会に可決してもらう必要があることや、議員の専門性や年齢などを踏まえた敬意などから、自治体職員の間で議員を「先生」と呼ぶことが慣習になっていると指摘。ただ、自身は千葉市長時代を含めて「公式な場で議員を先生と呼んだことはない」と述べた。【中村聡也】

毎日新聞

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