高市首相、イラン大統領と電話協議 「ホルムズの安全航行重要」

2026/08/13 08:17 

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 高市早苗首相は12日、イランのぺゼシュキアン大統領と約20分間、電話協議した。首相は「米国とイランが覚書に沿って協議し、核問題を含め最終的な合意に至ることが必要だ」とし、ホルムズ海峡の航行について「追加的な費用のない形で、自由で安全な航行が重要である」と伝えた。電話協議後、首相が記者団に明らかにした。

 両首脳の電話協議は6月1日以来約2カ月半ぶり。首相は、紅海とアデン湾をつなぐバベルマンデブ海峡の現状への懸念を伝え、親イラン武装組織フーシ派に対して自制を強く働きかけるよう要求。4月に保釈された邦人1人を巡る問題の早期解決も改めて要請した。

 イランはオマーンとのホルムズ海峡の再開に向けた協議が大詰めを迎えている。首相によると、ペゼシュキアン氏からは協議の状況やイラン側の立場について説明があったという。

 首相は10日にオマーンのハイサム国王と電話協議している。【猪森万里夏】

毎日新聞

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