高市首相、長期金利の上昇は「さまざまな要因で市場で決まる」

2026/09/01 19:29 

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 高市早苗首相は1日、長期金利の指標である新発10年物国債の利回りが上昇し一時3・0%を突破したことについて、「金利は諸外国の政策の状況も含めて、さまざまな要因を背景に市場において決まるものだ」とした上で、「市場の動向について具体的にコメントをすることは、市場に不測の影響を及ぼすことになるので行わない」と述べるにとどめた。首相官邸で記者団に語った。

 長期金利の上昇が高市政権が掲げる「責任ある積極財政」に及ぼす影響については、「金利などの動向を含め、さまざまな経済状況を評価・分析しながら、適時適切に判断していくのは当然」と強調。大型の補正予算に頼らない「予算編成改革」などを進め、「必要な財政需要にも適切に対応し、強い経済と財政の持続可能性の両立をしっかりと実現していく」と語った。【高良駿輔】

毎日新聞

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