自民福岡県連、古賀篤氏が新会長就任へ 県議出身ではなく候補に

2026/09/18 18:23 

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 福岡県議会の金銭授受疑惑などを巡り、辞任を表明した自民党福岡県連の松本国寛会長(県議)の後任を決める会長選は18日、立候補届け出が締め切られ、古賀篤衆院議員(福岡3区)が唯一、立候補した。古賀氏の新会長就任が内定した。27日に開かれる県連総務会で正式決定される。

 県連では、「県議会のドン」とされた蔵内勇夫氏が会長に就いた2015年以降、県議が会長ポストを独占。だが、蔵内氏は金銭授受疑惑を否定したまま、8月に県議を辞職。党本部から刷新を迫られる中で松本会長も辞任表明し、次期会長には「県議や県議出身の国会議員は避けるべきだ」との声が高まっていた。

 県連によると、県連会長選に立候補するには県連役員20人の推薦が必要。県連は14日に党本部であった国会議員らとの会合で、次期会長を国会議員から選出することで合意。現在15人いる県連所属の国会議員のうち、県議出身ではない古賀氏に候補者を一本化していた。

 古賀氏は12年の衆院選で初当選し、現在6期目。旧岸田派に所属し、岸田政権下で副内閣相や副厚生労働相を務めた。【木下翔太郎】

毎日新聞

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