バスが防風林に突っ込む 運転手死亡、乗客ら20人超けが 三重の国道

2025/03/22 22:32 

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 22日午後8時半ごろ、三重県御浜町下市木の国道42号で、「大型バスが防風林に突っ込んだ」と近隣住民から110番や119番に通報があった。三重県警や熊野市消防本部によると、和歌山県から埼玉県に向かっていた高速バスで、乗客ら計22人がけがをしたとみられて県内外の3病院に搬送され、運転手1人が亡くなった。現場は片側1車線の直線道路で、県警は詳しい原因を調べている。

毎日新聞

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