流氷、昨年より強い? 観光船「ガリンコ号」が今冬初運航 北海道

2026/01/17 15:22 

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 北海道紋別市の流氷観光船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」が16日、今冬の初運航を迎えた。初便には市内で働く外国人技能実習生らを招待。今季の流氷はまだ到着していないが、約70人が本格的なシーズンを控えたオホーツク海のクルーズを楽しんだ。

 出発に先立って関係者約40人が出席した安全祈願祭で、運航会社「オホーツク・ガリンコタワー」の寺井志郎社長は「いよいよ冬の観光シーズンを迎えた。流氷の勢力も昨年より強く、今シーズンも体で感じる絶景と感動のオホーツククルーズを楽しんでほしい」と述べた。

 初便に乗船したインドネシア人実習生のフェニ・フィディアディさん(21)は、「紋別に来て初めての冬。船からの景色はきれいだけれど寒い。早く流氷を見たい」と接岸を楽しみにしていた。

 ガリンコ号Ⅱが昨季で引退して今季から1隻態勢となり、1月は1日4便、2月は5便が運航する。【本多竹志】

毎日新聞

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