絶滅危惧種イヌワシ 盛岡生まれのヒナ、宮城・南三陸町で放鳥へ
盛岡市動物公園(辻本恒徳園長)で生まれた国の天然記念物で絶滅危惧種のニホンイヌワシのヒナが、宮城県南三陸町で行われている野生復帰プロジェクトで放鳥されることになった。盛岡市動物公園が18日、発表した。
放鳥されるヒナは、同園で飼育されているオスの出羽とメスの空の間に今春生まれた2羽のうちの最初の個体。当初、他の動物園のヒナが放鳥される予定だったが、ふ化せず、盛岡市動物公園のヒナが採用された。
ヒナは今後、他園から来るヒナとともに南三陸町内に作られた「ハッキング小屋」という施設に移される。同町の山中の環境に慣れさせた後、来月中旬にも放鳥される。プロジェクトのメンバーでイヌワシ研究者でもある秋田市大森山動物園の小松守・名誉園長は「日本初の試みで問題が山積しているが、一つ一つクリアしている。今後も野生復帰に向け、着実に進んで行きたい」と話している。
イヌワシは、大型の猛きん類。全国に500羽ほどが生息しているとされるが、近年、繁殖率が低下し、絶滅が危惧されている。そのため、地元研究者や日本自然保護協会などが中心となって、かつてイヌワシが繁殖していた南三陸町で、ヒナを放鳥する野生復帰プロジェクトが進められている。今年を含め3カ年で国内で繁殖した個体を3回放鳥する予定。【佐藤岳幸】
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