「亡くなるとまでは」被告の1人「従属」強調 北海道集団暴行死
北海道江別市で2024年、男子大学生が集団暴行され死亡した事件で、強盗致死などの罪に問われた釧路市の無職、川村葉音被告(21)ら計3被告に対する裁判員裁判が27日、札幌地裁であり、川村被告への質問が行われた。川村被告は「亡くなるとまでは思わなかった」と従属的な立場だったことを強調した。
事件は、川村被告の友人の八木原亜麻被告(21)が被害者と交際を巡りトラブルとなったことが発端で、川村被告は主導役とされる当時18歳の男性らと当初は仲裁しようとしたとしている。
川村被告は男性が暴行を始めて驚き、金品を奪うことを含めて本意ではなかったと主張。一方、高杉昌希裁判長からトラブル解決に向けた行動を取っていないことを指摘されると、答えに窮する場面があった。
検察側に暴行を止められなかった理由を問われると「(主導役とされる)男性が怖くて言えなかった」と語った。
男子大学生の遺族に対しては「苦しい思いをさせ、大切な家族の命を奪ってしまい、申し訳ありません」と謝罪した。
起訴状によると、川村被告らは24年10月、江別市の公園で長谷知哉さん(当時20歳)を暴行して死亡させ、財布を奪ったなどとされる。主導役とされる男性や八木原被告の公判は分離されている。【谷口拓未】
-
東日本大震災の震源域、プレートの動きが反転 ひずみ蓄積再開か
2011年の東日本大震災の震源域の南北で、震災後に続いていた東向きの陸のプレートの動きが16年以降、西向きに反転したことが分かったと、東北大の富田史章助教(海…社 会 1時間前 毎日新聞
-
ヒグマの列車衝突が急増 シカも増加、過去最多に JR北海道
2025年度にヒグマやシカが列車に衝突した件数は、JR北海道のまとめで計3535件と、過去最多になった。本社、釧路、旭川、函館支社の全エリアで増加し、衝突や発…社 会 1時間前 毎日新聞
-
特殊詐欺の被害金口座、即日凍結へ 警察と銀行が連携協定
特殊詐欺でだまし取られた被害金の流れを追跡するため、警察庁とメガバンクなど大手9行は28日、連携協定を結んだ。都道府県警が被害金の移転先となった銀行口座をオン…社 会 2時間前 毎日新聞
-
山野炭鉱爆発事故61年 犠牲者の刻銘板を設置 慰霊祭も開催へ
1965年に旧稲築町(現福岡県嘉麻市)の山野炭鉱(旧三井山野鉱業所)でガス爆発が発生し237人が犠牲になった事故から、6月1日で61年となる。地元の住民や遺族…社 会 3時間前 毎日新聞
-
宮城県がクマの「特別警報」新設 発令基準も改正 目撃件数増で
近年のクマの目撃件数増加などを受け、宮城県は6月から注意喚起の発令基準を改正し、より強い呼びかけを行う「特別警報」を新設する。対象を県内全域だけでなく、市区町…社 会 5時間前 毎日新聞













