関西経済連合会の事務局長を解任 外部調査でハラスメント認定

2026/07/21 19:17 

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 関西経済連合会は21日、職員に対するハラスメント行為があったとして、同日付で野島学事務局長を解任したと発表した。事務局長は関経連の事務方ナンバー2にあたる。

 関経連は被害者や具体的なハラスメント行為について、プライバシー保護の観点から非公表としている。

 関経連は今年春ごろ、職員から相談を受けて外部弁護士による調査を実施。7月1日に事務局長の職員に対するハラスメント行為、またはその危険が高い行為があったと認定する調査報告書を受け取った。

 ◇常務理事から理事に降格

 21日に開かれた理事会で野島事務局長の解任を決め、常務理事から理事に降格する処分を決めた。また事務方トップの関総一郎専務理事について、松本正義会長による訓告処分とした。

 関経連によると、5月上旬、一部インターネット掲示板で、事務局幹部によるセクハラ行為やそれらが隠蔽(いんぺい)されているとする記事が掲載されていた。

 関経連は外部弁護士による調査の結果、「関経連による隠蔽の意図はなかった」との見解を示した。

 松本会長は「極めて遺憾であり、再発防止を徹底する」とコメントした。【山口敦雄】

毎日新聞

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