日本製紙社長、9人死亡「重く受け止める」 工場再開見通せず

2026/08/05 15:26 

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 熊本地震で煙突が倒壊するなどし、9人が死亡した日本製紙八代工場(熊本県八代市)に関し、日本製紙の瀬辺明社長は5日、八代市で記者会見を開いた。瀬辺社長は「9人の尊い命を失うという悲しく残念な事態となった。極めて重く受け止めている」と述べた。

 工場の操業再開については「見通しを申し上げることが難しい」とし、調査を最優先するとした。業績への影響は「精査を進めているところだ」と述べるにとどめた。

 地震発生当時、八代工場では400人以上が勤務。工場内には煙突が5本あり、地震により高さ70メートル、80メートル、110メートルの煙突3本が損傷を受けた。このうち、80メートルの煙突が中央部分から折れ、9人が死亡した。2人は救出され、治療を受けているという。

毎日新聞

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