細野復興相、東日本大震災の被災地「丁寧に向き合う」 就任会見

2026/09/18 20:03 

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 細野豪志復興相は18日、就任記者会見に臨み、東日本大震災の被災地に関し「地域に残る課題に丁寧に向き合っていく」と意気込んだ。防災担当と防災庁設置準備担当を兼務する。

 会見で福島県の帰還困難区域について問われた細野氏は「除染やインフラ整備で課題がある」との認識を示し、「福島の皆さんの思いに寄り添っていく」と述べた。18日に福島県を訪問し、内堀雅雄知事と面会する。

 細野氏は2011年3月の震災発生時、民主党政権で首相補佐官として東京電力福島第1原発事故の収束にあたった。原発事故担当相や環境相も務めた。

 17年に民進党を離党し、希望の党を結成。その後、国民民主党の旗揚げには参加せず、21年の衆院選に無所属で出馬し、当選。その後、自民党への入党が認められた。

 今回、自民が内閣改造前に実施したアンケートでは、震災当時の経験を踏まえて防災庁設置準備担当を希望したという。希望が通った形で、細野氏は「非常にやりがいを感じている。私自身の使命と思っている」と述べた。【森田采花】

毎日新聞

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