桐蔭学園は大阪キラー? 同一大会で大阪勢から3勝 高校ラグビー

2026/01/05 16:00 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 第105回全国高校ラグビー大会は5日、史上6校目の3連覇を目指す桐蔭学園(神奈川第1)が大阪桐蔭(大阪第3)に勝ち、大阪から出場の3校を破って決勝へ駒を進めた。同一大会で大阪勢から3勝を挙げたチームは史上初めて。大阪勢は桐蔭学園に「3タテ」を喫した形だ。

 シード校の桐蔭学園は、初戦の2回戦で常翔学園(大阪第2)を37―5で降し、準々決勝では東海大大阪仰星(大阪第1)に32―22で勝利。3大会連続の顔合わせとなった大阪桐蔭にも勝った。

 高校ラグビーでは、予選参加校の多い大阪の出場枠は長らく二つだった。記念大会などで数回の3校出場を経て、第62回大会(1982年度)から毎回3校が出場。以降、大阪勢は健闘が続き、都道府県別の勝利数、優勝回数でいずれも1位となっている。

 桐蔭学園は、前回大会決勝で東海大大阪仰星を降して2連覇を達成した「東の横綱」。今大会は3連覇に加え、昨春の全国高校選抜大会との2冠も懸かる。手ごわい大阪勢からの3勝ではずみをつけ、7日午後2時からの決勝に臨む。【吉川雄飛】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>