帝京、16年ぶりセンバツ切符 前回は山崎康晃、松本剛を擁し8強

2026/01/30 16:53 

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 第98回選抜高校野球大会は30日、大阪市内で選考委員会が開かれ、出場32校が決まった。一般枠で6校が選ばれる関東・東京地区で、帝京(東京)は16年ぶり15回目の出場を決めた。

 前回出場した第82回大会(2010年)は8強入り。2年生の松本剛(巨人)が遊撃手を務め、3年生の山崎康晃(DeNA)は背番号「10」で1試合に救援登板した。島袋洋奨(元ソフトバンク)を擁して初優勝した興南(沖縄)に準々決勝で敗れた。

 春1回、夏2回の全国制覇を誇る帝京は、11年夏を最後に甲子園から遠ざかる。

 長く率いた前田三夫・前監督が21年夏に勇退。OBの金田優哉監督体制では初めて、聖地にタテジマの「Teikyo」が戻ってくる。

 昨秋の東京大会は準々決勝で昨夏の甲子園準優勝の日大三を、決勝では昨夏の甲子園8強の関東一を破った。

 投打「二刀流」の4番・安藤丈二(2年)を軸に、目代龍之介(1年)らを擁し、伝統の強打は健在。さらに小技を絡めた多彩な攻撃パターンで古豪復活を目指す。【牧野大輔】

毎日新聞

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