春連覇を狙う横浜 「関東・東京」最後の1枠で選出 センバツ

2026/01/30 16:48 

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 史上4校目の春連覇へ、辛くも切符を手にした。第98回選抜高校野球大会の選考委員会が30日、大阪市内で開かれ、横浜(神奈川)は2年連続18回目の出場を決めた。

 昨秋の神奈川大会は優勝。関東大会は1回戦で高崎商大付(群馬)に5―4でサヨナラ勝ちしたが、準々決勝で専大松戸(千葉)に2―4で敗れた。

 関東・東京地区の一般枠は6で、関東大会で準決勝に進んだ4校と東京覇者の帝京は順当に選ばれた。横浜は、関東大会で同じ8強の浦和学院(埼玉)、さらには東京準優勝の関東一よりも総合力が高いと評価され、最後の6枠目に滑り込んだ。

 秋は苦しんだが、実力者がそろう。前回選抜大会で全5試合に先発して優勝に貢献した右腕・織田翔希(しょうき)投手(2年)は最速150キロを超え、世代トップクラスだ。打者でも中学時代にU15(15歳以下)ワールドカップ(W杯)で最優秀選手(MVP)に選ばれた川上慧(けい)選手(1年)らを擁する。

 春は過去4回優勝したが、その翌年は2回戦が最高。第89回大会(2017年)、第90回大会(18年)を制した大阪桐蔭以来の快挙を目指す。【高橋広之】

毎日新聞

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