ウクライナ選手団に大歓声 侵攻から4年、観客が連帯示す 五輪

2026/02/07 06:43 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開会式が6日夜(日本時間7日未明)に開かれた。ウクライナの選手団が入場すると、各会場でとりわけ大きな歓声と拍手が上がった。

 ロシアによる全面侵攻開始から今月24日で4年。いまだ戦乱の渦中にある国の代表に、多くの観客が支援や連帯を示した。

 コルティナの会場で旗手を務めたスケルトンのウラジスラフ・ヘラスケビッチ選手は、国旗を力強く振った。ロシアの選手が「個人の中立選手」(AIN)としての参加を認められたことを強く批判している。

 フィギュアスケートの唯一のウクライナ代表、キリロ・マルサク選手は、ミラノの会場で踊りながら歩き、五輪初出場の喜びを表現した。大会公式サイトによると、ウクライナからはスキーやスケートなどの競技に46選手が出場する。【ミラノ福永方人】

毎日新聞

スポーツ

スポーツ一覧>