走って走って走って…青学陸上部が大分合宿 「強化の原点」

2026/02/13 10:15 

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 正月の箱根駅伝で総合3連覇を果たした青山学院大陸上競技部の選手らが、大分県内での強化合宿に合わせて佐藤樹一郎知事を表敬訪問した。指揮を執る原晋監督は「走って走って走って走って走っていこう」と流行語になぞらえ、チームの強化を誓った。

 県によると、青学陸上部は2016年から、新体制の発足に合わせて毎年この時期に県内での合宿を実施しており、今年は今月9~22日に大分市の大分スポーツ公園で選手ら約50人が走り込みに取り組む。期間中は県内の小中高生を対象に陸上教室も開く。

 原監督や主将の中村海斗さん(3年)ら4選手が、9日に県庁を訪問。中村さんは「箱根駅伝4連覇を目指して、泥臭く粘り強く戦うチームの基盤をこの大分の地で作れることをうれしく思う」とあいさつ。佐藤知事は「ハードな練習だと思うが、温泉や大分の食材で疲れを癒やしてほしい」と激励し、かぼすブリなどの県産食材を差し入れた。

 原監督は取材に「チーム強化の原点は大分にあり。箱根駅伝で3連覇しているが、またゼロから積み上げていく覚悟でスタートしたい」と語った。【山口泰輝】

毎日新聞

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