帝京長岡・芝草監督 現役時ノーノー達成の東北と「再戦」 センバツ

2026/03/06 14:12 

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 第98回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が6日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールであった。

 春夏通じて甲子園初出場の帝京長岡(新潟)は、第5日の第1試合で東北(宮城)と対戦する。

 芝草宇宙(ひろし)監督は帝京(東京)3年だった1987年、夏の甲子園の2回戦で東北を相手に無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成。監督として帰ってきた甲子園で、いきなり縁のある相手と対戦することになった。

 プロ野球・日本ハムでも活躍した芝草監督は8四死球を与えた当時の試合を振り返り、「あれは史上最低のノーヒット・ノーランと思う」と苦笑い。「僕より仲間が頑張ってアウトを取ってくれたからこその記録。今回もチーム全体で塁に走者を出さないようにやってもらいたい」と話した。

 エース左腕の工藤壱朗投手(1年)には「ノーヒット・ノーランはしなくていい。普通に完封してくれたら、それで十分」と笑顔で期待を寄せた。【吉川雄飛】

毎日新聞

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