本塁打連発の日韓戦 「過去最強」日本打線の“怖さ” WBC
長きにわたり、数々のドラマを生んできたライバル同士の「日韓戦」にふさわしい、ド派手な勝利だった。日本代表の2戦目は、大舞台を知る大リーガーたちの力を存分に示す一戦となった。
「ドカン」と聞こえてくるようなごう音が三度、東京ドームに響いた。1点ビハインドで迎えた三回だ。
まずは大谷翔平(ドジャース)。大きな拍手を一身に受け、1死から打席に入ると、3球目の食い込んでくる変化球にうまく反応し、右翼席へ運んだ。「良い打席になればいいなと思っていた。甘い球をいいスイングできた」と手応え十分だった。
2試合連続本塁打のスーパースターの一発で押せ押せムードとなり、1打席目で2ランを放っていた3番・鈴木誠也(カブス)が続く。今度は思い切り引っ張って左中間へ放り込んだ。
締めくくりは4番・吉田正尚(レッドソックス)で右翼席へ特大の一発を放った。圧巻の本塁打攻勢で、劣勢ムードだった場内の雰囲気を一変させた。
前回大会は故障で辞退した鈴木は「チームが勢いに乗れるようなバッティングができた。最高の結果。打ててほっとした」と胸を張り、吉田も「翔平、誠也に続いて打つことができて良かった」と振り返った。
七回の勝ち越しも大リーガーたちの「圧力」が生んだものだ。2死三塁から大谷は申告敬遠。なお満塁となり、打席には鈴木。相手投手は制球がままならず、鈴木は押し出し四球を選んだ。一発の恐怖が頭にあっただろう相手は、まともに勝負しづらかったに違いない。
歴代最多8人の大リーガーをそろえた今回の日本代表は「過去最強」の呼び声も高い。中でも打線は、1番の大谷を筆頭に6番の村上宗隆(ホワイトソックス)まで6人中5人がパワーを持ち味とする大リーガーだ。
この日は6失点と投手陣の不安は拭えないが、それを十分にはね返せるだけの力を、日本の打線は持っている。【牧野大輔】
-
同点弾の大谷、接戦での勝利に「素晴らしいゲーム」 WBC日韓戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で7日、日本代表は韓国に8―6で競り勝った。同点本塁打を放つなど活躍した大谷翔平選手(ドジャース)は試合後の記者会…スポーツ 2時間前 毎日新聞
-
初回3失点・菊池 念願の日の丸背負ったマウンドでぼうぜん WBC
◇ワールド・ベースボール・クラシック 1次リーグ ○日本8―6韓国●(7日・東京ドーム) プレーボールのコールから、わずか数分。日の丸を背負い、念願のWBC…スポーツ 2時間前 毎日新聞
-
日本代表、韓国破り開幕2連勝 WBC1次リーグ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は7日、東京ドームで1次リーグC組の2試合が行われ、日本代表「侍ジャパン」は韓国に8―6で勝利して開幕2連勝とした…スポーツ 2時間前 毎日新聞
-
アルペンスキー・森井が棄権 手ごたえ感じ臨むも転倒 ミラノ・パラ
ミラノ・コルティナ冬季パラリンピックは第2日の7日、アルペンスキーがあった。 まさかの幕切れに思わず絶叫した。45歳のベテラン、森井大輝(トヨタ自動車)は途…スポーツ 3時間前 毎日新聞
-
止まらぬ大リーガー、3発の本塁打攻勢で日本が一時勝ち越し WBC
誰もが期待していることをいとも簡単にやってのける。大舞台を経験している大リーガーたちが一発攻勢で攻め立てた。大勝の前夜から一転、日本は一回に3点のリードを許し…スポーツ 4時間前 毎日新聞













