同点弾の大谷、接戦での勝利に「素晴らしいゲーム」 WBC日韓戦

2026/03/07 23:02 

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 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で7日、日本代表は韓国に8―6で競り勝った。同点本塁打を放つなど活躍した大谷翔平選手(ドジャース)は試合後の記者会見で「本当に素晴らしいゲームで、どちらが勝ってもおかしくなかった」と激戦を振り返った。

 同点弾については「1点差だったので、打席のなかで、良い打席になればいいなと思っていた。甘い球をいいスイングできた」と語った。この際は、チーム内で流行している「お茶たて」ポーズを披露せず、ベンチに向けて、落ち着きを促すような仕草を見せた。「先制をされて、みんながやばいやばい、という急ぎがちなリズムになっていると、ベンチ内で感じた。そこで落ち着いていこうということ」と意図を説明した。

 本塁打後は岩手・花巻東高の先輩でもある、先発の菊池雄星投手とハグ。一回に3点を失った先輩に対し、「緊張していたのでは。仕方ない。先発をやっていれば、多々あること。同点にできたことが、少しでも助けになればうれしい。『ありがとう』という感じだった」と話した。【岸本悠】

毎日新聞

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