山梨学院・吉田監督「ベンチでも菰田の存在は大きい」 センバツ

2026/03/26 12:59 

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 選抜高校野球大会は第8日の26日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、山梨学院が大垣日大(岐阜)に3―1で勝利し、2年ぶりに8強入りした。

 山梨学院の吉田洸二監督の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇山梨学院・吉田洸二監督

 相手投手は狙っていてもバットが出ないくらい良かった。(勝ち越し打の)石井(陽昇、あさひ)は(三回に)けん制でアウトになったが、切り替えが早いので、もしかしたらやってくれるのではというのはあった。

 (2試合連続で先発した2年生左腕)渡部(瑛太)はあのまま行ってもいいかなという出来だった。継投は迷った。決断するまでに2球かかった。渡部はあの長いイニングを投げられるのは予想以上だった。1回戦の経験を生かせた。きょうは80点ぐらい。

 五回までは普段見せないようなミスが続いた。(初戦で骨折した)菰田(陽生、はるき)がいなくても頑張るんだという思いがちょっと空回りしてしまった。六回以降は空回りする選手がいとおしく思えて、私も笑顔になって、ベンチもリズムが出てきた。

 (六回に野球)部長が菰田に「何か言え」と言ったら、点が入った。次の回も菰田「何か言え」と言って。存在感は大きい。菰田の声かけでベンチが明るくなるんだから。追いつかなかったらコーチャーに出して雰囲気を変えようと頭にはありましたけど。(ベンチに)いると違いますよ。

 もう1試合できるのはありがたい。もう一回頑張りたい。甲子園は2倍速、3倍速で成長する場所なので。また奇跡が起きればと思います。

毎日新聞

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