ゆなすみ4位 来季の日本の出場2枠確保 世界フィギュア

2026/03/27 06:16 

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 フィギュアスケートの世界選手権は26日、チェコ・プラハでペアのフリーがあり、ショートプログラム(SP)5位の「ゆなすみ」こと長岡柚奈選手、森口澄士選手組(木下アカデミー)はフリー3位の139・58点、合計209・13点で4位に入った。ともに自己ベストを大幅に上回って総合10位以内に入ったことで、日本勢の来季の世界選手権ペアの出場枠「2」を獲得した。

 今大会は、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで日本ペア史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が心身のコンディション調整の難しさを理由に出場を辞退。出場枠の確保は、唯一の出場となる「ゆなすみ」にかかっていた。

 結成3季目の2人は昨季、世界選手権に初出場したが、SP22位でフリーに進めなかった。その後はめきめきと力をつけ、昨年9月の五輪最終予選で日本の出場枠を確保。2月のミラノ五輪に初出場を果たしたが、SP19位でフリー進出を逃した。

 五輪から約1カ月半で立て直し、大役を果たした2人。「りくりゅう不在」の中でも、日本のペアの存在感を世界に示した。【プラハ玉井滉大】

毎日新聞

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