京都観光客数、初の6000万人超 でも不満理由1位に「混雑」
京都市は、2025年に観光などの目的で市を訪れた人の動向を調査した「観光総合調査」をまとめた。外国人を含む観光客数は6279万人と初めて6000万人を超え、宿泊者数も1659万人とそれぞれ最多を更新した。観光消費額も過去最高だった前年より1635億円多い2兆474億円となり、初めて2兆円を突破した。【日高沙妃】
◇観光消費額も過去最高、2兆円突破
調査は市が観光施策への活用を目的に1958年から実施。観光庁の共通基準や宿泊税データ、アンケートなどを基に推計している。
観光目的に加え、市外在住で通勤・通学以外の目的(ビジネス・買い物・スポーツ・知人訪問など)で市を訪れた人と定義された観光客数の内訳は、日本人が5011万人(前年比493万人増)、外国人が1268万人(同180万人増)。外国人の観光客数も最多となった。国別(延べ人数)では中国▽アメリカ▽台湾▽オーストラリア▽韓国の順に多かった。
宿泊客数は日本人が849万人(同72万人減)、外国人は809万人(100万人増)とほぼ同数となった。日本人は23年から2年連続で減少した一方で、外国人は同年から300万人以上増加している。
修学旅行生数は67万人。コロナ禍前の19年比では4・3%減だが、対象生徒数の減少を考慮するとほぼ同水準だという。
◇満足度調査、「残念」の理由は
主要な観光施設などで約6500人を対象に行った満足度調査では、日本人、外国人ともに9割以上が「京都観光に満足した」と回答した一方、「残念なことがあった」とした割合は日本人で約47%、外国人で21%に上った。
理由の1位は両者とも「混雑(観光客が多すぎるなど)」で、その他は日本人は▽マナー(観光客のマナーが悪かったなど)▽気候(暑すぎたなど)▽トイレ(公衆トイレが少なかったなど)など。外国人は▽時間が足りなかった(スケジュールが詰まりすぎてゆっくりできなかったなど)▽公共交通機関(思ったより不便など)▽気候などが続いた。
-
円下落、一時162円台 39年半ぶり安値で為替介入に警戒感
30日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=162円台を付けた。1986年12月以来、約39年半ぶりの安値水準となった。米連邦準備制度理事会…経済 5時間前 毎日新聞
-
NY円が下落 一時162円に接近 39年半ぶり安値、介入警戒も
29日のニューヨーク外国為替市場で対ドルの円相場が下落し、一時1ドル=162円に接近した。1986年12月以来、約39年半ぶりの円安・ドル高水準となった。米連…経済 14時間前 毎日新聞
-
小学生が気になるニュース 1位は物価上昇 「お菓子高くて…」
ベネッセコーポレーションは29日、2026年上半期で小学生が最も気になったニュースは「物価上昇」だったと発表した。同社が行った意識調査によると、小学生の約9割…経済 21時間前 毎日新聞
-
城下町だから…新商業施設の外観は「城郭」風に 奈良・大和郡山
奈良県大和郡山市の中心市街地の大型商業施設を市と民間が連携して建て替える事業で、市などは新施設の外観を当初案から変更し、白と黒を基調に城郭の雰囲気が感じられる…経済 2026年6月28日 毎日新聞
-
鹿島建設・桐生新社長「現場の技能者を大事に」 賃金にも言及
鹿島建設の前社長、天野裕正氏が1月に急逝し、4月に副社長、6月に社長に昇格した桐生雅文氏。キャリアのほとんどを現場で歩んできた。「工事の最前線にいる現場の技能…経済 2026年6月27日 毎日新聞













