松岡昌宏、TOKIO解散の率直な思い 新たな2拠点生活語る「解散していなかったら…」

2025/10/03 18:39 

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5日放送『日曜日の初耳学』に出演する(左から)林修、松岡昌宏 (C)MBS

 5日放送のMBS/TBS系全国ネット『日曜日の初耳学』(後9:00~)は、秋の2時間スペシャルを送る。2本立てとなる<インタビュアー林修>には、元TOKIOの松岡昌宏と、お笑いコンビ・麒麟の川島明が出演する。

【番組カット】ワイルドでかっこいい!林修と談笑する松岡昌宏

 今年6月に国民的グループ・TOKIOとしての21年間の活動に終止符を打ち、新たな道を歩き始めた松岡。後輩たちから“アニキ”と慕われ、自身も親しみを込めて彼らを“小僧”と呼ぶ。

 今回、そんな“小僧”相関図の最新版を本人とともに作成。「小僧」という言葉に込めた思いや、“アニキキャラ”のルーツもひもといていく。親しい後輩たちによる“松岡軍団”からは、相葉雅紀(嵐)&西畑大吾(なにわ男子)がコメントを寄せるほか、スタジオゲストの浮所飛貴&中島健人も先輩・松岡の素顔を語る。

 松岡と13歳から35年にわたり芸能界で切磋琢磨し続けてきた“大親友”井ノ原快彦がリモートで登場し、デビュー前夜の思い出を明かす。松岡の“アニキ”気質形成に影響を与えたのは井ノ原の実の父だったことが明らかに。

 さらに、松岡も「売れる」と確信したというTOKIOデビュー秘話や、「エピソードトーク100点満点!」と松岡も大絶賛する井ノ原のとっておきトークも飛び出す。

 俳優として飛躍するきっかけになった人気ドラマ『ナースのお仕事2』から、恋人役を演じた観月ありさがVTRで登場し、松岡も「恥ずかしいわ!」と赤面するキスシーン裏話を大暴露。『家政婦のミタゾノ』や『必殺仕事人シリーズ』のエピソードも紹介される。

 そして、TOKIO解散後の率直な思いも明かす。松岡にとってTOKIOとは。解散後の今、見えている景色とは…。新たに始めた2拠点生活と、同郷の有名バンドメンバーとの交流、そして「解散していなかったら持てていなかったと思う」という人生の“新たなベクトル”について語る。


■出演者
MC:林修、大政絢
スタジオゲスト:浮所飛貴(ACEes)、大家志津香、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、澤部佑(ハライチ)、中島健人、矢田亜希子
VTR出演:松岡昌宏、川島明、井ノ原快彦、観月ありさ、若井おさむ、ネゴシックス、天津飯大郎、ムーディ勝山
ORICON NEWS

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