韓国大統領、にじむ日中への配慮 訪中最終日に抗日運動の施設訪問
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は7日、日本の植民地時代に朝鮮人独立運動家らが上海で樹立した「大韓民国臨時政府」の庁舎跡を視察し、4日からの訪中の日程を終えた。対日関係が悪化した中国としては、李氏の訪中を通じ、歴史問題などで中韓連携をアピールして日韓の足並みを乱す思惑があったとみられる。一方、日本との連携も重視する李氏は、日中対立とは距離を置いた。
中国の習近平国家主席は5日の首脳会談で「我々は歴史の正しい側に立つべきである」と呼びかけたが、韓国側の発表に歴史問題についての言及はなかった。
李氏は7日、韓国メディアとの懇談で日中対立について「私たちの役割が必要な時に(日中関係に)関与すべきであり、出るべきでない時に出るとあまり役に立たないだろう」との見方を示した。
「臨時政府庁舎」は1926~32年に使われ、抗日運動を象徴する施設だが、韓国大統領府の魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長は、過去にも韓国首脳が訪問したことがあり「新たに提起される問題ではない」と説明した。一方で李氏は7日の視察の際、「独立と解放に向けた中国と韓国の激しい闘争は、両国の絆と連帯の根になる」と述べ、中国への配慮もにじませた。【ソウル日下部元美】
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