米国、気候変動枠組み条約脱退へ 将来のパリ協定復帰にもハードル

2026/01/08 10:00 

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 米国のトランプ大統領は7日、国連の気候変動枠組み条約(UNFCCC)を含む66の国際枠組みや国連機関からの脱退を指示した。

 UNFCCCは、これまでに離脱が決定している地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の前提となる国際条約で、将来の政権交代後もパリ協定への復帰が難しくなる可能性がある。

 世界の研究者の協力の下、最新の科学的知見を評価する国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」も対象に含まれており、温暖化を防ぐための国際的な取り組みを根本から揺るがす決定となる。【ニューヨーク八田浩輔】

毎日新聞

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